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--2日目 続き
チキンライスでお腹を満たして、ホイアン市街地に向かう。胃からスティンガーの甘ったるい匂いがする。
ダナンからホイアン市街地に今日も専属ドライバーTさんの運転で移動。途中でココナッツボートに乗る予定。
ダナンから離れると、建物が少なくなり畑が増えた。水牛もチラホラ見える。Tさん曰く、ここら辺は農業が盛んで、水牛は欠かせないものだという。途中車を降りて水牛と写真撮影。近づいても慌てず、すごくおとなしかった。立派なツノだ〜

ココナッツボート体験
しばらく進むとココナッツボート乗り場へ。おそらくこの辺は乗り場が密集しているので、どこを選ぶかはTさんレコメンドに任せている(かなり信頼)。アテンドなしで行く場合は、ツアーなどを組んでいくのが安心だし、おすすめ。
2人ずつに分かれてレッツゴー!

お兄さんが漕ぐ係として1人乗ってくれるので、自分で漕いでいけ!ってわけではないのでご安心ください(多少は漕ぐ)
日差しが強いので、日傘と帽子は準備してくれています。
進んでる間ずっと「がんばれーがんばれー」か「カンナムスタイル」を歌うお兄さん。「カンナムスタイル」については韓国やし、ちょっと古いしと思ったけど、なんでやねんとか言ってもわからんしその雰囲気を楽しんだ。
そういえばボート待ち時間もスタッフの人たちは、ベトナムの曲(これ好き)を流してアフロかぶってダンシングしていた。待ち時間もエンターテイメントたっぷり。

高速回転ココナッツボート体験もできる(別途料金)
私は酔いそうな気しかしなかったのでパスした。回転スピードはすごく早くて、乗ったら確実に酔ってたか、川ドボしていた。2人はドボンしなかった。チェ
ホイアン市街

ランタンが映えるお店やお土産屋さんがたくさん。ぶらぶらとショッピングした。
私は自分用にかんざしを購入した。早速明日つける予定で。
カフェ ホイアンロースタリー
この日も暑すぎてこれ以上は歩くの限界と思ったところで、涼しいカフェを探す。なのにカフェはあるのに冷房がついてない!!
どのカフェもドア開けっぱなしで風通しはいいんだけど入ってくるのは熱気。なんとか冷房ついたカフェに入れた。

やっと落ち着いて涼んでいると、次から次にお客さんが入ってきた。私たちと同じ冷房難民だ。気づけば人口密度が大変なことになり、室内の温度が上昇、、。でもみんな動こうとしない、外やばいもん。
しばらくカフェで時間を潰して、夕食を予約していた「モーニング・グローリー」へ。
モーニング・グローリー
ホイアン名物の「ホワイトローズ」がいただけるお店。人気店なので店内はなかなか賑わっていた。

左が「ホワイトローズ」、上がホイアン名物「ボンホンチャン」、右が「モーニング・グローリーサラダ」

カクテル系も豊富


あとは、麺、えびとか、イカに色々詰めたものなど(名前忘れた)もいただいた。ホイアングルメを一度に堪能できて大満足!
夜のホイアン市街
昼とはまた違った雰囲気で、ランタンがエキゾチックな雰囲気を醸し出している。

市街は観光客でいっぱいになり、出店がたくさん出ていてお祭り状態。一見何だかわからないワンハンドグルメもあり、この異国感が目を楽しませてくれる。



夜の日本橋はライトアップされてい幻想的な雰囲気。
日本橋は、日本とベトナムの交流の歴史を物語る貴重な文化財で、橋の存在は、日越間の友好関係を象徴している。ベトナムに来たからには見ておきたい歴史的建造物。
世界で最も美しいビーチの1つ ミーケビーチ

ホイアンを満喫したあと、一旦ホテルに戻った。せっかくならミーケビーチ行きたい!という他の3人。私はクタクタになってしまったので、そのままお風呂に入って寝た。

翌朝話を聞くと、ミーケビーチの砂はとても細かくて気持ちよかったそう。昼間は灼熱なので夜の涼しい時間帯にチルしに行くのはアリ!
次の日、飛行機に乗って日本に帰るわけですが、
アホかまして飛行機乗り遅れました。
壮絶フロなし異国空港泊こちらにレポまとめているので、読んでください。
読んでください(大事なことなので2回書きました)。
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